何をセールスポイントにするか
今でこそ、bauwanでは動物柄にこだわっていますが、実は最初は柄にはこだわっていませんでした。自分が可愛い、これでポーチ作りたい!と思って生地を買っていました。
でも、販売していくに当たって方向性がないまま作ることが大変になりました。このショップは何がセールスポイント?と自分でも迷子になりかけていました。
そこで、自分の作品を見つめ直しました。並べてある布小物、まだ使っていない生地、どれも動物柄が多かったのです。動物柄だから、と意識していなかったのですが、自分がいいなと思った生地はほとんどが動物柄でした。
無意識に動物柄を求めていました。気づいてからは、積極的に動物柄の生地をメインにしました。
飼えないからこその憧れ
では、なぜ動物柄を求めているのか。私は犬が好きです。でも、一度も飼ったことありません。
こどもの頃、母に「犬飼いたい」と言いました。世話ができない等のありきたりな断りがあり最終的に、「犬は寿命短いから、あなたより先に死んでしまうけど耐えれる?」で耐えれませんでした。
大人になってからも何度か飼おうかなと思いましたが、先に亡くなってしまうことを考えると飼えませんでした。
動物を飼うのは難しい。でも、動物柄は手軽に買えます。私みたいに好きだけど飼えない方にこそ動物柄で身近に感じてもらいたい。だから、日常使いしやすい布小物を提供します。
思い出の品
突然ですが思い出の品、ありますか?私はあります。犬の刺繍が入ったリュックサック。
小学4年の頃、校外学習でリュックサックがいることになり、母とイオンモールに買いに行きました。かばん屋に行く前に通りかかった、雑貨屋さんにそれはありました。一目でこれがいいと思いました。
でも、私は「これがいい」とすぐに言えず、見るだけ見てかばん屋さんに行きました。どれ見ても、さっきのリュックには適わず、結局雑貨屋さんに戻って「これがいい」と言いました。
実は私、「これが欲しい」とかあまり言ったことがなく、母の方から「これとかどう?」と決めてもらっていました。だから、自分から決めにいったことに母も驚いたそうです。もう、20年以上も前の話ですが、母も「これだけは譲らなかったよね」と覚えていました。
自分で気に入ったものだから、大切に使いました。汚れてはいますが今も捨てずに置いてます。
そんな記憶に残るような思い出の品にbauwanの動物柄の布小物もなってくれたら、と思っています。
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